2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
○白眞勲君 いや、私が申し上げているのは、フェイクニュースだというのは新聞社とかメディアに対して言っているのであって、私が申し上げているのは、こういったものはフェイクニュースなんですということを佐竹知事にきちっと電話で言ってもいいのではないんだろうかということを私は申し上げているんですよ。
○白眞勲君 いや、私が申し上げているのは、フェイクニュースだというのは新聞社とかメディアに対して言っているのであって、私が申し上げているのは、こういったものはフェイクニュースなんですということを佐竹知事にきちっと電話で言ってもいいのではないんだろうかということを私は申し上げているんですよ。
○白眞勲君 いや、ですから、問合せに対してしっかりとお答えをしたいのではなくて、こういうときにやはりきちっと、フェイクニュースなんです、これはということを佐竹知事に言うことが重要なんじゃないかなということを言っているんですよ。
イージス・アショアの配備について、居眠りなど防衛省のずさん極まる対応もあり、秋田県では、佐竹知事が新屋は無理という確信を持っていると発言し、県内の与党議員も含め、地元の理解が得られているとは全く言えません。総理の地元である山口県でも、阿武町長の配備計画に反対との発言もありました。こうして地元の理解が得られていない中で配備を進めることは難しいと考えますが、総理の認識を伺います。
岩屋大臣は、先週の閣議後の会見で原田防衛副大臣をトップとするイージス・アショア整備推進本部を省内に設置するという方針を表明した上で、昨日六月十七日に秋田県を訪問されて、佐竹知事や秋田市の穂積市長と会談された、そのように伺っているわけでございます。
協議の場は振出しどころかマイナスからのスタートになった、現状で秋田としては配備候補地としては受け入れられないというふうに会見で佐竹知事はおっしゃっています。そういう中で大臣のこれまでの御答弁というのは、余りにもおわびとは裏腹な、反省のお言葉としては足りない御答弁だというふうに思います。
私は、昨日、秋田県の佐竹知事、また、加藤県議会議長、穂積秋田市長、岩谷市議会議長さんにお目にかかり、直接おわびをさせていただきました。
岩屋大臣、済みません、私の地元、秋田の佐竹知事がこういうふうに言いました。地上イージスは日本だけでなく米国の国防にも寄与するという意味で両用だと。両方に用いる、つまり、日本もそうだし、アメリカにも用いるという御発言をされています。
出だしのところ、この表現は、実は九月十九日の県議会の本会議で佐竹知事が答弁したときに出た言葉だということなんですね。 二段目のところで、アメリカの民間シンクタンク、CSISが、昨年の五月に、日本の地上イージス導入に関して、「米国本土を脅かすミサイルに対し、前方に配備されたレーダーの役割を果たしうる」と書いたわけです。そのタイトルが「太平洋の盾 巨大なイージス艦としての日本」。
○政府参考人(佐竹洋一君) 現在、政府の方では、北方領土問題を解決して平和条約を締結するというのが一貫した方針、基本方針でございまして、その方針には変わりはございませんが、我が国の交渉方針の考え方につきまして交渉以外の場でちょっと申し上げることは、悪影響もございますので、立ち入ったこと、この場でお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○政府参考人(佐竹洋一君) 択捉島につきましては、現在占拠されておる状況でございまして、我が国が必要な施策を実施することが困難な状況というふうに承知してございます。
○政府参考人(佐竹洋一君) 海図などが作成できる、新しいものを作成できる状況にない等のちょっと事情があるものというふうに承知してございます。
これに対して地元から大きな批判の声が上がっておりますし、佐竹知事も大臣に対して、地元感情を軽視していると、こう反発をされました。これでも丁寧な説明を行っていると、こういうふうに言えるんでしょうか。
それで、佐竹知事は、複数の候補地から調査を行った上で最適地を選ぶのが一般的だけれども、配備を前提にした調査と受け取られるんじゃないかというふうに言われたようです。イージス・アショアの配備、先にありきということじゃないのかと。 私、実は一月に現地に行きまして、それで調査をしたんですけれども、候補地の秋田市の陸上自衛隊新屋の演習場一キロ圏内に、もう住宅地密集していますし、学校もあると。
また、防衛大臣に報告を上げるその過程において、三月二十三日に大臣報告の内容に関する関係部署間の調整がほぼ了したということで、その後、二十六日に佐竹大臣官房参事官に対し説明をし、その後、二十九日に大臣官房長へ説明をし、その後、統幕長、事務次官に対して説明を順次しておるところです。
ところが、これに東京電力は、「谷岡・佐竹の論文を説明するなどして、四十分間くらい抵抗した。結果的には計算するとはなっていないが、推進本部がなぜそうしたのか、委員の先生から経緯を聴取するとなった(宿題)。」と。 規制行政の側から津波の想定を行うべきと言われたのに対して抵抗したと、そして計算せよという指示を引っ込めさせたと言っています。これ事実ですか、規制委員長。
その上で、佐竹先生とのやり取りからも分かるとおり、当時は長期評価の津波地震に関する専門家の見解が分かれていたことから、決定論的手法としての対応ではなく、この後段の方に書かれておりますけど、確率論的手法の中に取り込んでいくことを判断したものと認識しております。
その中で、先月、秋田県議会が開かれまして、配備の検討に当たって国からの打診、提示があった場合に知事はどういうふうに受け入れる方向かどうかというのを県議会議員から尋ねられたところ、佐竹知事は、できないという理由も逆にない、つまり受け入れられないという理由も逆にないというニュアンスだと思いますけれども、そのように答えられました。自治体としては、受け入れていく可能性を否定はしていないわけですね。
しかしながら、ことしの一月に、我が県の佐竹知事が、新潟、山形、青森と協力して、もう一度整備新幹線をしっかりと国に要望していこう。確かに、非常なお金がかかることはわかっております。しかしながら、我が県なんかは、残念ながら、少子化、高齢化、人口減少、ありがたくないので全国で一番進んでいるという状況です。
その際に、二年前にもお話を申し上げましたけれども、プーチン大統領のところに、金田理事の地元であります、秋田犬という犬を佐竹知事からプレゼントされておりまして、その犬はもうぼちぼち三歳になるんですね。
平成二十四年の七月に、東日本大震災の復興支援のお礼として、秋田県の佐竹知事がプーチン大統領に秋田犬一頭を贈呈し、その後、大統領からシベリア猫一匹が佐竹知事に贈呈をされた、そういう経緯であります。 平成二十六年二月に、安倍総理がオリンピックの開会式に出席をするためにソチを訪問した際に、プーチン大統領は、この秋田犬とともに安倍総理を迎えてくれたんです。このことも報道をされました。
○宮沢国務大臣 秋田県が北海道と同様に大型風力発電の大変な候補地になっていること、また、秋田県が大変熱心に取り組まれているということは、先日、佐竹知事も大臣室に来られまして、るる御説明を受けまして、大変強く認識をしております。
これは何かといいますと、龍角散というのは実は秋田県の佐竹藩というところで生まれた薬でありまして、今の秋田県知事は佐竹さんという方で、その流れをくんでいる方です。それで調子に乗ってCMに出たりして困ったんですが。
一方で、佐竹知事の方からは、我々は教育現場の中身に口を出すのは好ましくないと思うが、大きな政策という枠組みの中では一体とならなくてはならないという意見もありました。
このとき、佐竹秋田県知事、そして米田秋田県教育長と意見交換する機会がありまして、教育委員会の在り方について議論をいたしましたが、まず米田教育長の方から、知事には教育の根本的な方針や予算面で指示や決定を仰いでいる、双方が共通の考えを持っていなければ県全体の教育が進まないという意見がございました。
また、佐竹知事からは、秋田県は知事部局と教育委員会の連携がよくできていると思う、両者の連携を保つためにも、本来は首長が教育長を任命する形が望ましいという御意見もありました。 現行の教育委員会制度では、教育委員会が委員の中から教育長を任命することとなっておりますが、今回の改正案では、教育長と教育委員長を一本化した新しい教育長は首長が直接議会の同意を得て任命することとしております。
○林国務大臣 日本創成会議が人口減少に関する試算を公表した、多分このことを受けられて、十二日でしょうか、佐竹知事が、秋田県の人口減少問題について意見を述べられたということだと思います。
佐竹課長以下の説明の中には、いわゆる人材派遣や育成の点まで触れていただき、地元でも育てなきゃいけないというふうには思いますけれども、そこまで行くのにかなり時間を要するのではないかというふうに思いました。
そのセミナーの中の意見交換、さらには、その後の懇親会の中でも非常に活発な意見が出まして、担当の佐竹課長以下、職員の皆様には大変御苦労をかけたのかなと思いますが、農水省の全面的なバックアップにより、セミナーも大成功いたしました。
先日、大臣のところへ、吉村山形県知事そして佐竹秋田県知事とともに東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催による東北復興への波及についての要望をさせていただきましたが、東日本大震災からの復興を世界にアピールできるまたとないチャンスでもありますし、首都圏一極集中という形を避けて、東北地方での選手団の事前合宿でありますとか、宮城スタジアムでのサッカーの決勝トーナメントの開催などを検討していただけないでしょうか
その秋田犬が、昨年、秋田県の佐竹知事よりロシアのプーチン大統領に贈呈をされました。正式にはアキタイヌと言うんですけれども、その秋田犬の名前は、ゆめ号ということで、プーチン大統領が命名をされました。 そのゆめ号の父犬は実は私の犬でございまして、名前を好古といいます。ぴんときた方もおられるかと思いますけれども、日露戦争の、有名な秋山好古閣下のお名前を頂戴しまして命名をしました。